初めてママの笑顔溢れる子育て術

育休中の看護師ママが実践する育児術

赤ちゃんにとって大切なのは遊び方ではない!ママが一緒に◯◯◯!

こんにちは!育児中の皆さんお疲れ様です!

 

突然ですが皆さん、赤ちゃんとの遊びに困ったことありませんか?

どんな遊びをしたら良いかわからない、TVばっかり見せてる気がする、子供は楽しめているのかな?

こんなこと思ったことありませんか?

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子供の発達段階に応じてそれぞれできる遊びは違いますが、1番大切なのはママも楽しむこと!!

まだ言葉がわからない赤ちゃんも、ママの声のトーンや表情は伝わります。

ママが楽しく遊んでくれると、それだけで赤ちゃんは楽しく感じ喜びます。

 

ずっと一緒に遊んであげなくても大丈夫です。

ひとり遊びをしているときは見守ってるだけでも大丈夫!

一人で遊ぶ中でいろんなことを学んでいます。

その間ママは少し休憩しましょう!!

ただ安全確保だけはしっかりと!

口に入りそうなものは手の届かないところへ。

テーブルの角やコード類も気をつけて!

赤ちゃんは時に大人がびっくりするような行動をすることもあるので万が一を想定しましょう!

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ママに余裕ができたら一緒に遊んでみましょう!

 

我が家での遊び方をすこーしだけ紹介します!

生後2〜3ヶ月くらいまでは寝ていることが多かったので遊びという遊びは特にしていませんでした!

足の体操をしたりほっぺをムニムニ触ったり頭を撫でたり、簡単なベビーマッサージをしたり、とにかくスキンシップを大切にしていました。

赤ちゃんはママに触ってもらうのが大好きです!

スキンシップを取ることで赤ちゃんとの絆も深まります。

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ハイハイやずり這いができるようになったら一緒にハイハイして動き回ってみたり、その時赤ちゃんが最新でできるようになったことを一緒にやっていました!

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我が家の子供達は足の上に乗せて飛行機をしたり、左右に揺れてみたりするのが大好きでよくやっています。

 

赤ちゃんによって好きな遊びは違うと思うので、その都度反応を見ながら好きそうなものは何回もやってみましょう!

 

たまにはYouTubeやテレビなどに頼ることも私は良いと思っています。

我が家では、YouTube時間で決めてみせたり、テレビは「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ」は見せています。

音楽に合わせて揺れていたり手を叩いたり、体操が始まるとより激しく動いたり、結構良い刺激になってると我が家では感じています。

 

ママはその間に家事を終わらせたり、少し休憩もできますよ!!

 

 

遊び方は無限にあるし、正解もないと思います。

その中でも1番大切なのは、

ママが一緒に楽しむ!

これだけです。

 

ママの笑顔は赤ちゃんに伝わります!そして赤ちゃんもたくさん笑うようになります。

そんなに難しく考える必要なんてありません!

毎日同じ遊びでもママが楽しんでできれば赤ちゃんもそれだけで楽しめてます!

 

その中でスキンシップもたくさんとって、赤ちゃんとの絆どんどん深めていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

体調不良のサインは?1番大切なのはママの◯!!

こんにちは!

 

今回の記事は

赤ちゃんの体調不良のサインの見極め方

をお伝えしていこうと思います。

 

赤ちゃんは言葉も喋れないし、具合悪くてもわかってあげられるかな?と不安の方も多いと思います。

生後6ヶ月まではママからの免疫をもらえるため風邪をひきにくいです。

しかしママから免疫がもらえない感染症もあります。

 

いち早く体調不良に気付いてあげて、早めに対処することで重症化を防げるようになりましょう!

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体調不良に気付くのに1番大切なのは

ママの勘です。

勘と言われてもそれがわからないって方もいるかと思いますが、本当に些細なことでも良いのです。

例えば

  • 元気がない
  • 授乳量が少ない、離乳食をいつもより全然食べない

なんとなくでいいです。

これに加えて

  • 顔色が悪い
  • おしっこの量が明らかに少ない、色がいつもより濃い

こんな症状があったら病院へ行ってください。

 

生後3ヶ月未満で発熱(37.5度以上)がある場合も絶対に受診してください。

上でも書いたようにママからもらえない感染症に罹っている可能性があります。

 

我が家の子供は生後1ヶ月未満で、RSウイルスに感染し入院しました。

 

その時に初めて出た症状は鼻水だけでした。

熱も37度前半で発熱とは言えず。

しかし授乳が鼻詰まりのせいでうまく出来ずとても苦しそうに見えました。

鼻水だけだったので病院に行くか迷ったのですがちょうどその頃世間ではRSウイルスが爆発的に流行っていました。

念のため1ヶ月検診を受ける予定の病院へ連絡し受診することになりました。

受診後にRSウイルスとわかり、生後3ヶ月未満での感染は重症になる可能性が高く入院となりました。

 

その時に子供の喉と鎖骨の真ん中辺りやみぞおち辺りを見ると呼吸のたびにペコペコ凹んでいたのです。

このサインは頑張って呼吸をしていて苦しいよというサインです。

こんな呼吸をしてたらすぐに病院へ行ってください。

月齢が低い子供は我が家のように初めは大きな症状として現れないこともあります。

 

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脱水のサインも外から見てわかります。

赤ちゃんの頭頂部よりやや前にある凹み。頭蓋骨がまだ閉じておらずへこんでいる部分で大泉門というのですがここが明らかに凹んでいるのも脱水のサインになります。

逆に膨らんでいるのも脱水ではないですが異常なサインです。

 

他にもたくさんサインはあるのですか載せきれないので今回は1番大切な、ママの勘についてお伝えしました。

 

小さな症状でもその後急激に悪化していくこともあります。

毎日子供の様子を見ているママが、

「いつもと違うな」という感覚、本当に大切です。

病院に行って何もなければそれで安心するのでそれでいいんです。

 

そのためにも普段からかかりつけの小児科があるととても心強いですね!!

 

 

 

 

 

パパにも育児をしてほしい!!!それならパパっ子にしちゃえ!!

こんにちは!育児中の皆さんお疲れ様です!

 

この記事では、

パパを育児に協力的に、どうせならパパっ子にする!!

方法をお伝えします。

 

パパは一緒にいるけど何もやってくれない。

パパが子供もにあまり関わりに行かない。

ママだってたまには休憩したい、1人の時間も欲しい。

こう思ったことありませんか?

ぜひこの記事を読んでその悩み一緒に解決しましょう!!

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我が家では子供が産まれる前からパパっ子にする!と決めていました。

その理由は

  1. パパも育児をする自覚を持って欲しかったこと
  2. パパと仲良く遊んでる姿が見たかった
  3. 自分も休みたい

この3つが大きな理由でした!

そしてパパっ子に少しずつ仕向けていった結果、、、、

見事パパっ子になってくれました!!!

お陰でママも美容院や息抜きいつでもできるようになりました!

 

たまに寂しくなるくらいパパっ子になった我が家のやり方をお伝えしていきます!

 

我が家が実践したことそれは

とにかくパパを持ち上げる!

褒める!!

これだけです。

少し調子に乗らせるくらいやります笑

こうすることでやる気を出してくれます。

 

些細なことでも良いので褒めましょう!

例えば泣いてるところをあやそうとしてくれた、抱っこしてくれた。ほんの些細なことで良いので褒めてください!

褒められて嫌な気持ちになる人はいないですよね?

この時に子供に対しても「パパと〜できてよかったね!」などと声かけもしてみてください!

次へのやる気は繋がってくれます。

 

そのやる気になったところでパパに頼ってみてください!

「〜しておいて欲しいなー」

「〜してくれると嬉しいなー」

きっとやる気になっているパパはやってくれます!

お世話の仕方がわからないようだったら一緒にやって教えてあげてくださいね!

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我が家では遊びとお風呂は基本的にパパが担当なのですが、終わった後には必ず

「パパとお風呂楽しかったねー!」

「パパと遊べて楽しかったねー!」

「ママよりパパの方が楽しく遊んでくれるよね!」

などとパパと一緒に過ごせて楽しいよということをパパと子供の前で言います。

子供も「パパといると楽しいんだ!」と思えて自分から歩み寄るようになり、

パパは出来た事、褒められたことが自信につながり次へのやる気にもなっていきます。

 

 

今すぐにパパっ子にしたい方!!!!

ぜひパパのこと褒めちぎってやる気にさせてください。

パパが子供に歩み寄れば子供も自然と歩み寄ってくれます。

 

パパっ子になってくれたら、家庭内も明るくなって楽しく子育てできるようになりますよー!!

 

 

子供と共に朝までぐっすり!大切なのは◯◯リズム!

こんにちは!子育て中の皆さんお疲れ様です。

 

皆さん夜眠れていますか?

育児の最初で悩まされる方も多い睡眠。

夜泣きが多いと気付いたら朝…なんてこともありますよね。

泣いてはいないけれど夜中なのに遊びはじめてしまうなんてことも。

これが連日続くと本当に疲労も溜まる。些細なことでイライラして夫に当たったり子供にも態度に出てしまうなんてことも。

 

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寝不足になって良いことなんて1つもありません!

睡眠でお悩みの方!!!

2週間後には5時間、1ヶ月後には朝まで寝ることができる方法お伝えします!

ぜひ試してみてください。

 

こんな寝不足で良いことなんてない!!って書いている私ですが、我が家の0歳児もついこの間まで夜中2〜3時間おきに起きていました。

産まれてから10ヶ月くらいずっと寝不足でした(笑)

粉ミルクを飲んでくれない子だったので夜中の授乳は必然的に私がやらなければならず、どうにもならない状態。

それが今では9〜10時間起きることなく寝てくれているのです!

おかげで寝不足も解消できてイライラする頻度も激減!朝から活動的に動けるようになったんです。

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どうやってそんな寝てくれるようになったのか、、、

生活リズムを整えてあげる!

たったこれだけです。

 

え?それだけ?って思いましたか?

これだけなんです!

生活リズムは完璧だよ!って方は1番下の⭐︎マークを試してみてね!

 

それではどうやって生活リズムを整えていくのか説明していきます。

 

ステップ1  朝カーテンを開けて日の光を浴びる。

こうすることでホルモンの分泌が促され体内時計がリセットされます!

 

ステップ2  外気浴やお散歩をして昼間は沢山遊ばせる。

外気浴は1ヶ月検診が終わってから徐々に行ってください。活動量を増やすことで起きている時間というのを体で覚えていきます。

 

ステップ3  お風呂や食事、お昼寝や夜布団に入る時間を毎日揃える。

これで次に何をするのか体内時計が少しずつ作られていきます。

離乳食が始まっている方は食事を中心に時間を合わせていくと良いかと思います。

しかし無理にしなくても大丈夫です。お出かけしてたり予定があるとどうしても同じ時間でこなすのは無理なので出来る範囲でOK!

 

ステップ4  寝る前の儀式を取り入れてみる。

例えば寝る前に絵本を1冊読んであげる、オルゴールなど落ち着く音楽をかける、ベビーマッサージなんかも良いですね!

 

この4つのステップを2週間やってみてください。子供って対応能力がとても高くてすぐにその生活に慣れていきリズムが身につくんです!!

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それでも夜寝ないよ…って方!!

⭐︎生後7ヶ月をすぎて離乳食も2回しっかり食べられていれば夜間断乳するのもありです!

体内時計が整っていると自然と夜間断乳できることもあるようですが、我が子は意図的に10ヶ月の頃に夜間断乳しました。

体内時計はしっかり整っていたので、それをきっかけに夜中起きずに寝てくれるようになりました。

⭐︎泣いても15分程度様子を見てください。

特に夜中起きた時に構ってしまうと、泣いたり起きたりしたら構ってくれるんだと学習してしまい何度も繰り返すようになってしまっているかもしれません。

反応しないことで諦めて寝てくれることも多いのでこちらもぜひ試してみてください!

 

まずは朝同じ時間に起きてカーテンを開けることから始めましょう!

きっとその先には寝不足が解消される未来が待ってますよー!!!